OpenNovel 更新:骨組みを編集しやすく、本文生成を見えるように
今回の更新は、覚えるボタンを増やすものではありません。章を書くときの次の行動を分かりやすくすること、決めた展開を後から直しやすくすること、そして AI の処理中に「止まったように見える」時間をなくすことに集中しました。
通常モードを二つの段階に整理
通常モードの章ワークスペースは、「骨組みを決める」と「本文を書く」の二段階になりました。骨組みを考える間は、章の展開を決めることだけに集中できます。本文に進むとエディターが中心になり、大きな骨組みパネルと執筆欄が場所を取り合いません。
本文の上には、決定済みの流れをコンパクトに残しています。詳細を見ることと骨組みを修正することは別の操作なので、確認のために執筆段階を離れる必要はありません。
決定済みの展開をきちんと編集できるように
以前は候補を一つ選ぶと、そのときの候補一覧が見えなくなり、具体的な説明も直しにくい状態でした。今は、どのステップも開き直してタイトルと説明を編集でき、選択時の候補をすべて比較できます。現在採用している候補も明確に表示されます。
別の展開が合うと感じたら、後から選び直せます。後続のステップは自動削除されず、前後のつながりを確認するよう案内します。候補履歴がない旧作品でも骨組みは編集でき、そのステップ向けの新しい候補を生成して比較できます。
AI がどこまで書いたか、その場で見える
本文生成中は、届いた文章がすぐプレビューに表示されます。最初の段落が届く前は準備中であることを伝え、文章が届き始めると、内容が引き続き更新されることを小さなステータスで示します。
通常は最新の出力に追従しますが、上にスクロールして読み返している間は勝手に最下部へ戻しません。スマートフォンでは生成開始時にリアルタイムプレビューが自動で開き、処理が続いているか迷うこともなくなりました。
小さな画面でも、静かなワークスペースに
骨組みの参照、メモ、生成設定、部分修正は、本文を圧迫しない控えめなツール領域に整理しました。章の移動、プレビュー、各種ツールの入口も、デスクトップ、タブレット、スマートフォンで使いやすいよう見直しています。
一つの章だけを公開用リンクで共有することもできます。作品全体を書き出したり、ワークスペースを見せたりせずに、編集者や友人、読者へ読みやすい形で渡せます。
アカウントと購読も同じ流れの中へ
ログイン後に料金ページを開いてもログイン状態が保たれ、アカウントページでは利用可能な credits、購読状況、利用履歴を確認できます。Creem の購読と追加 credits パックにも対応し、料金ページで選んだプランをアカウントから確認・管理できます。
ログイン、メール確認、パスワード再設定の流れも整理しました。小説を良くする機能ではありませんが、作品へ戻るまでの手間はできるだけ少なくあるべきだと考えています。
これから
ワークスペースを更新すると、今回の変更を試せます。AI は可能性を広げ、選択、修正、最終稿の決定権は作者が持つ。この方針は変わりません。
分かりにくい点や、ご自身の執筆方法に合わない部分があれば、support@opennovel.dev までお知らせください。すべて目を通します。