マスターモード入門:全編の骨組みを作り、途中から一括執筆を再開する

マスターモードは全体像から始めます。AI が全編の章構成を作り、作者が各章のタイトル、概要、拍を修正してから、確定した構造を本文へ展開します。

結末が決まっている作品、伏線回収を設計したい作品、中長編を俯瞰して組み立てたい場合に向いています。創作モードは作品作成時に確定します。

手順1:確認できる全編骨組みを生成する

まず「作品設定」で一行あらすじ、結末の方向、主要人物を整えます。「骨組み」に戻り、目標章数を指定して「全編骨組みを生成」を押します。

応答はストリーミングで受信され、処理中の章範囲と受信文字数が表示されます。ただし正式に保存されるのは、そのバッチの構造が完全に検証された後です。途中で切れたデータが半端な骨組みとして残ることはありません。

生成後は各章を編集できます。

  • 章タイトル
  • 一文の章概要
  • 拍のタイトルと説明
  • 拍の追加・削除

マスターモード:六章を生成し、概要を編集して、後続二章を追加する

手順2:既存章を保ったまま後続を追加する

六章が完成した後は、「後続の骨組みを続けて生成」で +3+6+12 または任意の章数を選べます。「第7〜8章」のように今回の範囲が明示され、既存の有効な章は変更されません。

途中に手動追加した空白章がある場合は、実際に骨組みが空の最初の章から補完します。第7章を空白のまま第8・9章だけを作ることはありません。

三つの操作を区別してください。

  • 後続の骨組みを続けて生成:既存章を保持し、空白章と後続章だけを追加します。
  • 未完了部分を再試行:失敗または未完了の範囲だけを再開します。
  • 全編骨組みを消去して再生成:現在の骨組みを破棄して最初から作ります。全体構造を変える場合だけ使います。

手順3:章の本文を一括生成する

「章執筆」を開くと、現在の章だけを生成するか、有効な骨組みを持つ全章を一括生成できます。フローティングパネルは進捗専用で、完成した本文をパネル内に並べません。

パネルには次が表示されます。

  • 完了章数と総章数
  • 現在処理中の章
  • 本文生成、章間情報の整理、次章準備などの段階
  • 停止ボタン

マスターモード:一括進捗を確認し、安全に停止して第5章から再開する

手順4:安全に停止し、チェックポイントから再開する

「一括生成を停止」を押すと、完成済みの章と現在の章まで届いた文章が保持されます。次のボタンは「第N章の続きから一括生成」と明示されるため、全章のやり直しではないことが分かります。

再開時は完成済み本文を飛ばし、保存された地点から続けます。停止は安全な中断です。現在章を意図的に上書きする「再生成」とは別の操作です。

おすすめの確認ペース

全編骨組みがあっても、本文は 3〜5 章ずつ確認するのがおすすめです。一度停止して人物の声、手掛かりの密度、テンポを読み、必要なら後続の骨組みを修正してから再開します。序盤のずれを全編へ広げずに済みます。

よくある質問

六章を生成したのに左側に第7〜12章があります。 マスタープロジェクトは章の枠を先に用意する場合があります。タイトル、概要、拍がそろった章だけが完成した骨組みとして数えられ、空白枠は続きの生成で優先的に補われます。

再試行で最初の六章も書き直されますか? いいえ。「未完了部分を再試行」は失敗・未完了範囲だけを処理します。全体をやり直すのは「消去して再生成」だけです。

停止すると現在章が失われますか? 失われません。パネルにチェックポイント保存が表示され、再開ボタンにも開始章が示されます。

次に読む

全編の設計が不要なら、通常モード入門スーパーモード入門を比べ、判断の範囲に合う流れを選んでください。

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